石川県の有名な経営者さんのお話を聞いてきました。考える前に動くことが大切だと感じました

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石川県の食品関係から不動産などを経営する社長さんに会ってきました。

非常に豪快な方なのですが私のような若造にも丁寧に接してくれて嬉しい限りです。

1時間ほど、近況報告を行なったのですが印象的なのは

考える前に動くことが大切。と言っていました。

とりあえずチャンスだと思ったら土地などを買って、買ってから何に使うか考えるということをやってきたと聞きすごいなあ。と思います。

これからの時代は正解がなく変化の早い時代になります。

日本企業は会議やらマーケットの市場分析をやっていたのですが、そんなことをやっている間に時代は変化しているので、机上の空論を述べるくらいならまずは動くということが必須になってきます。

最近ブログで登場する知の探索ですね。

動いてから学んでできるようになり習慣化していくことが必須だなと思います。

話は前後しますが入山教授の講演の中で「腹落ち」が非常に大切であると聞き、その通りだなと感じました。正解のない時代だけど決断して進まなければならない。その時に大切なことは社内で皆が腹落ちしているかどうかということが非常に重要とのことです。

浜田紙業の例に当てはめると、

知の探索・・・昨年4月ワクワク系マーケティング実践会に入会しマーケティングの実践を最初は私一人で訳も分からず始める。お客様の嬉しいお声と売上が上がるにつれ、これは間違いないなと腹落ちし社員もお客様の声を聞いたときに私と同様、このマーケティングすごいなと腹落ちしているような気がします。今は社内でお任せモード(知の深化)でどうやったらお客様がもっと喜んでくれるか?を深堀してもらっています。

そして私は新たな知の探索で色々なところに顔を出しています。

すると不思議なもので福井県の印刷所と繋がりそこの新商品と弊社のHPで集客するニーズが合致し仕入れ販売に至りました。

経営者は知の探索を続けるために知の深化はどんどん社内でやってもらうのが良いのだなあと感じた1日です。

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