ブランドハブンスタンスセオリーを浜田紙業の事例で当てはめてみた。ネット販売や新商品は必然ということですね

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前回のブログでも紹介したブランドハブンスタンスセオリー(計画的偶発性理論)

気になっており過去のことを振り返ると当てはまる節が多くありました。

ブランドハブンについてはこちらの記事に詳細が書いてあります。

日本の人事部HP https://jinjibu.jp/keyword/detl/974/

私が過去に書いた記事はこちらです。

北陸銀行金沢中央支店主催の勉強会はBEINGHD喜多社長の講演会でした。ブランドハブンスタンスセオリーについて知りました

・キャリアの8割は偶然の出来事によって形成される

  1. 好奇心
    興味関心のある分野にとどまらず、普段から視野を広げるよう努めること。アンテナを鋭敏にしておくことで、新しいことに挑戦したい意欲が湧くこともあります。
  2. 持続性
    失敗してもあきらめず向き合うこと。困難を避けたり苦手意識を持ったりすると、その先にある可能性が閉ざされてしまうことがあります。
  3. 柔軟性
    こだわりや理想にとらわれて、行動や思考を狭めないこと。常にフレキシブルな姿勢で臨機応変な対応を心がけます。
  4. 楽観性
    失敗や困難もポジティブに捉えること。何が起きても良い方向に行くと信じる態度は、自分自身をプラスの方向に運びます。
  5. 冒険心
    リスクを恐れず行動すること。不確実性の高い環境において失敗はつきものです。ある程度のリスクは引き受ける心構えが大切です。     引用元:日本の人事部HP https://jinjibu.jp/keyword/detl/974/

浜田紙業であてはめてみた

私が入社した4年前5月に石川県に経営者の知り合いがおらず危機感から唯一の知り合い経営者「三吉もやし」の石橋さんに会いに行きました。その時は、冒険心と高校の野球部の先輩だから会ってくれるだろうという楽観性があったように思います。

すると何か経営者の会に入れ。と言われじゃ入ろうということで、これも取引先のイベントで知り合った方から紹介された勉強会に入会。取引先のイベントに行ってみたいなという好奇心があったと思います。前職の教員時代なら休みの日の土曜日のイベントにわざわざ面倒くさいと絶対断っていました。(笑)

朝からやっている当時は怪しいと思っていた勉強会石川県倫理法人会に顔を出してみました。これは自分の中でかなりの冒険でした。最初は怪しいなあと思っていたのですが、「怪しかったらやめりゃいいや」という楽観的な部分もありました。

するとそこで素晴らしい出会いが沢山あり、中でも津田産業の越野さんとの出会いは自分の中で強烈でした。

一緒にネットやろうよとお誘いを受け、HP更新しました。好奇心冒険心で越野さんに声をかけるとHPの話に。

今では会社の売上の3割近くになっており、やっていないと弊社もコロナの煽りを受けて大変なことになっていたなと。

浜田紙業のHPはこちらです。未だ外注はしていませんが、毎日問い合わせが来ます。ありがたい。

新商品について

こちらも越野さんにある日こんな電話が

「明日イトウ紙工さん行くけど一緒に来る?」

という無茶振りのような連絡が。当時は配送の仕事が終わってからネットの更新をしていたので今より自由が利きませんでした。でも行ってみたいなという気持ちが勝り冒険心ですね。

「行きまーす」といった記憶があります。

配送変わってくれた社員に感謝です。

イトウ紙工さんのところで喋っていると伊藤さんから

「浜田君のところOO扱っていないの?」と言われ

「あ~少し在庫していますよ」と伝えると実は売れているらしいよ。と聞き、早速ブログを更新してネットで販売しました。

最初聞いたときは、この紙はそんな売れるもんじゃないやろ。と思ったのですが

瞬く間に売れて今では世界で売れている商品になりました。当時の150倍近くの売上になっていて驚きです。

偶然でラッキーと思っていたのですが

ブランドハブンスタンスセオリーに当てはめると、これも必然だったのでは?と今では思います。

そんなことを思い出したブログでした。

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