金沢法人会の講演会に参加しました。チームビルディングのお話しが勉強になりました

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浜田紙業が所属している金沢法人会では月に1回講演会があります。

この講演会がかなり良い講師陣で過去にはタリーズジャパンの創業者やメンタルトレーナーの大嶋啓介さんなど有名な方が講演します。しかも石川県庁横のイシコで行なうので弊社から非常に近いです。

私は後継者として現在、知の探索をしているのでうってつけの講演会です。

今回はチームビルディングについて学びました。

倉科直樹さんです。初めてお会いしたのですが非常に面白い講話者で終始笑顔でした。

印象に残っているのは

赤ちゃんは歩こうとして転んでも笑っているのはなぜ?

という問いでした。

なんでだろうな。言われてみれば転んで笑っているのは不思議だなあと思っていたのですが、答えは「転んだことを失敗したと思っていないから」ということでした。

言われてみれば大人は赤ちゃんが転んだのを見て失敗したと思っているのですが赤ちゃんは思っていない。

行動して失敗というか成功への過程の先に成功があるのに、行動して失敗して怒られて、委縮して行動しなくなる。

これは現在の会社にも当てはまることで、講話の中で日本人が会社を辞める原因にはお金のことや休日の事と同じくらい大事な理由に職場の人間関係が悪化して退職するケースが非常に多いと言っていました。

人間関係の悪化の原因には上司の叱責などがあるのですが、コミニュケーションはどう伝えたかが大事ではなくどう伝わったかが非常に大事である。と助言を受け普段の接し方を考えていかねばならないと感じました。

まずは

①職場の安全・安心という人間の最低限度の欲求を満たす。

②意見のぶつかり合いが生まれる

③役割やルールの明確化

④本気で取り組める

浜田紙業は①はできているような気がするのですが②を通り超えて③から始まっているような気がします。やってみようぜ➾修正する➾習慣化するようなやり方なのですがその過程で②の意見の交換を行なっているような気がしないでもないです。

いずれにしろプラスの言葉やボディランゲージ、拍手の仕方一つとってもリーダーが小さいことに喜びを感じれるか?そこが大事だということに気づけました。

私が講演会のアンケートでワクワク系マーケティングの小阪裕二先生を呼んでほしい。といつも書いているのでいつかかなうはず。

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