経路依存性という言葉を知り、なるほどなぁと思いました

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経路依存性とはビジネス用語でなんとなく私の理解では、前例踏襲主義ということのような気がしました。

つまり、前例がある場合はスムーズに進みますが企業にとっては新しい価値作りというのは必須なのですが

「前例がないからダメだ」と言われてしまうこともあります。

その点、創業者や挑戦好きの経営者は今までの仕組みをどんどん壊して新しいことを好きな経営者もいます。

私もどちらかというと新しいことを探す方が好きです。そう考えるとサラリーマンで新たなイノベーションを生もうとして会社に提案しても、前例がないからダメだ。といってしまってはダメだなぁと感じます。

時代の変化は過去最速に速くなっており、既存のビジネスでは絶対に生き残れないと思います。これはなんとなく感覚的にそう思いますし、きっとエビデンスもあると思います。

そんな中で中小企業の利点は社長や後継者の一存で会社の進む方向を変えれる。変化に強いということが挙げられると思います。会社によりますが。。

これからはグネグネ道の時代で真っ直ぐな道は大企業の得意とするところですがグネグネ道ではその都度意思決定が必要です。

正解がない時代。でも意思決定をしなければならない時代。なんだかワクワクしますね。

その中で組織をまとめるには腹落ちが必要とのこと。納得して進む。なるほどー

浜田紙業では、今やっている仕事を見える化して図式化しています。なぜかというとみんなと共有したいからです。

今やっている仕事はこういう意味があって、お客様と絆を作って、生涯消費を意識しよう。と常日頃から伝えています。

そして会社からの発信です。週に一回ブログが2件上がります。大手企業ですら広告費を使ってどんどん宣伝しているのに中小企業は何もしないのはまずい。ということで発信して繋がったお客座と末長くお付き合いをする。そのためには何が必要か?

何のためにそんなことするのか?などなど定期的に不意に私が伝えています。

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