成城石井創業者の著書を読んでいます。お客様の喜びが大切です。

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成城石井の社長の著書を読んでいます。

非常に読みやすく、まだ途中ですが最後まで読めそうです。

成城石井といえば高級なスーパーで私自身、大学の寮生活で文京区に住んでいた時、一回だけ入ったことがあります。

お金のない学生時代に見た成城石井のスーパーは別世界で正直なところを言うと場違いなくらい素敵なスーパーだった記憶があります。

当時はすごいスーパーだなぁ。と思っていたのですが経営者になってから、石川県の知り合いの経営者が成城石井に納品しているという話を聞き、著書を発見して読んでいる次第です。

前回はダイソーの100円の男を読んでいたのですが今回スーパーで一見別の仕事に見えますが、共通しているのは

「お客様にどうやって喜んでもらえるか?」

お二方ともこのことばかりを考えていたとのことです。

これは業種に限らずどの仕事でも当てはまるのですが、いつの間にかお客様を見ずに利益ばかりを追ってしまうことがあります。

これは短いスパンで売上は上がるのですが、商売は継続しなければなりません。短い売上を見るよりもまずはお客様に喜んでもらい、長く付き合える顧客になってもらう。

これが商売の大原則だということをようやく最近理解してきました。

私は今まで売上のことばかりを見て

「リピートにならんなぁ」と不思議がっていましたがそりゃ商品送っておしまい。の関係だとお客様はリピートになりません。

お客間に浜田紙業の人となりを知ってもらいしっかりと感謝の気持ちを伝える。

このことが大事だということに改めて気づけました。しかもデジタル化で顔を見えないお客様を相手にするということはお客様も販売側の顔が見えていないわけです。

その中でどうやってお客様との絆を太くしていくか?やはりまずはお客様に喜んでもらう。これに尽きると思います。

著書の中で石井社長は、経営者は営業は得意だが数字や管理が苦手。という話を聞き、私も会社でマーケティングを担っていますがBSPLは把握しているのですが管理関係はまだまだ未知のところあるので勉強せねばと思いました。

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